グリムと民間伝承に関する研究情報の共有と研究者の輪を広げることを目指しています。




最終更新日:2024年2月25日

最新情報

2024/02/25

「書籍情報」を更新しました。

  追加した書籍

   ▶『<ひと>から問うジェンダーの世界史』全3巻 野口芳子執筆項目について

 


2024/02/25

「論文情報」を更新しました。

  追加した論文

   ▶横道誠:イマヌエル・カントの人間観に対する当事者批評

   ▶野口芳子:日本における「シンデレラ」(灰かぶり)の受容:明治期を中心に



2023/09/01

【例会・総会】第73回例会(10/15)のお知らせ

 ▽日時:2023年10月15日(日)13時15分~15時45分

 ▽場所:京都府立大学下鴨キャンパス 102(C会場)

  1.13時15分-13時30分 会計報告(小泉)、HP委員報告(蚊野)

  2.13時30分-14時20分  (発表30分+質問20分)

     発表演題:これからの口承文芸研究について

     発表者: 金城ハウプトマン朱美(富山県立大学准教授)

  3.14時30分-15時20分 

     発表演題:フェルディナント・グリムの民間伝承蒐集・刊行の仕事について

     発表者: 馬場綾香(神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート協力研究員)

  5.15時20分-15時45分

     会長報告:  グリムと民間伝承出版の著書について、

 

     HPの掲載情報などについて

 


2023/07/19

「研究会について」「書籍情報」「論文情報」を更新しました。


2023/05/17

【例会・総会】第72回例会(6/11)のお知らせ

 ▽日時:2023年6月11日(日)13時00分~15時30分

 ▽場所:Zoomによる開催

   1.第1回総会

   1)ゆうちょ銀行でグリミンの口座開設を申請する

   2)会長、副会長、幹事3人の選出

   3)2022年度の会計決算案 監査2名の押印あり

   4)2023年度の会計予算案

   5)規約の制定

   6)今後の事業計画

   (1)次回の例会2023年10月15日(日)13:15~16:00  於京都府立大学

   2.第72回例会

   1) 今後のグリミン活動と新ホームページについて 野口芳子

   2)研究発表

     演題:『幼年百譚 お話の庫』所収のグリム童話 

     発表者:蚊野千尋(近畿大学非常勤講師)

   3)グリムと民間伝承出版の著書と今後の方針について

 


2023/04/30

ホームページを一新しました。


2022/09/25

【例会】第71回例会(10/9)のお知らせ

 ▽日時:2022年10月9日(日)13時50分~15時50分

 ▽場所:Zoomによる開催

  1.研究発表

    日本における「ヘンゼルとグレーテル」の受容 -平成期を中心にー

    発表者:小泉直美(梅花女子大学非常勤講師)

  2.グリミンの今後について

 


2022/08/15

「論文情報」「リンク」を更新しました。


2022/02/25

野口芳子教授 退官記念講義のご案内

 梅花大学大学院で教鞭を執られている野口芳子教授が、令和4年3月末をもって梅花女子大学をご退職されます。野口先生はグリム童話の研究者で、これまで数々のご著書を執筆されている方です。

 ご退職にあたり、野口芳子先生の退官記念講義を大学とZoomでのハイブリット方式で下記の通り開催いたします。ご参加を希望される方は、申込みフォームにて事前にお申込みをお願いいたします。皆様のご参加をお待ちしております。

 

 ▽演題:グリム童話に秘められた謎

 ▽日時:2022年3月5日(土)  10:40~12:10

 ▽場所:対面とオンラインで実施する予定です。

  ・対面:梅花女子大学 F701教室

  ・オンライン:ZOOMにて実施(URLは後日メールにてお伝えします)

 ▽対象:どなたでもご参加いただけます。(参加費無料、要事前申し込み)

 ▽申込みフォームはこちらです。https://forms.gle/w5G4eatuLqzyirZZ9

 

主催:梅花女子大学大学院文学研究科特別講演会実行委員会

 


2021/09/17

日本独文学会秋季研究発表会(オンライン)で会員4名がシンポジウム発表(10/2)

*非会員の方も参加可能(9/20申込締切/厳守、参加費1000円)

*会員/非会員いずれも事前登録必須

  

 日本独文学会秋季研究発表会(オンライン開催)

 第1日 10月2日(土)シンポジウムⅠ(14:30~17:30) 

 A 会場(Zoom チャンネル1) 

 

 グリム・メディア・対話 ―― 変容し活用されるドイツの民間伝承

 Deutsche Volkserzählungen der Brüder Grimm in Medien und für Dialoge

  – ihre Transformationen und Anwendungen

 

 司会: 金城ハウプトマン 朱美

 1.日本における「ハーメルンの笛吹き男」 ― 平成期を中心に 蚊野 千尋

 2.YouTubeで受容される「赤ずきん」 野口 芳子

 3.Sandmännchenとグリム童話 金城ハウプトマン 朱美

 4.口承文芸をオープンダイアローグに活用する ― ひとつの実験 横道 誠

 

 


2019/08/02

グリム・シンポジウム2019大阪:グリム童話とその変容(12/7)

 

 ▽日時:2019年12月7日(土)12:10~18:00

 ▽会場:梅花女子大学 D301 教室

  ※アクセス

 ▽入場無料・要申込(先着順) チラシのメールアドレスへ

 

 

 主催:梅花女子大学・大学院/グリム兄弟協会/グリムと民間伝承研究会

 後援:DAAD(ドイツ学術交流会)/大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館

 

 ***

 下記の各サイトもご参照ください。

 ◎梅花女子大学 本シンポジウムページ

 ◎グリム兄弟協会HP

 ◎野口芳子 梅花女子大学大学院教授 HP  http://www.noguchiy.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 


2019/--/--

【例会】第70回例会(6/9)のお知らせ

 ▽日時:2019年6月9日(日)13時20分-15時50分

 ▽場所:学習院大学目白キャンパス

   議題 「グリム童話とその受容」

    梅花女子大学児童文学会・絵本センター・ドイツグリム兄弟協会・グリミン共催行事について

   演題:日本における「ハーメルンの笛吹き男」の受容について

      蚊野千尋 梅花女子大学大学院文学研究科児童文学専攻博士後期課程

   演題:明治期におけるグリム童話KHM15「ヘンゼルとグレーテル」の受容について

      小泉直美 梅花女子大学大学院文学研究科児童文学専攻博士後期課程

 

 


2018/11/26

グリムシンポジウム 2018 in 東京(12/15)

 

 ▽日時:2018年12月15日(土)13:00~18:20

 ▽会場:東洋大学白山キャンパス 6B13教室(6号館地下)

 ▽参加費無料、事前申し込み不要

 

 

 主催:東洋大学文学部、グリム兄弟協会(日本支部)

 後援:ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ学術交流会(DAAD)

 

 

 詳細は東洋大学の当該サイトをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018/04/28

研究会情報を更新しました。


2018/01/25

研究会情報を更新しました(講演会のお知らせ)


2018/06/17

『グリム童話と表象文化』が出版されました。



※これ以前の情報は「過去の研究会情報アーカイブ」のページに記録されています。